サンタクローズ
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    もうすぐ2006年も終わる・・・。この時期出かけると、歳末商戦という「物欲」を狙った戦いに巻き込まれるのが落ち
    なので、休日でも大抵は家で好きな事をしていることが多い。 
    広い家なのに、物が多すぎてスッキリしないわが家には、もうこれ以上の「物」は要らないし、着るものだってタンス
    からはみ出るほど。今年は忙しさも半端じゃないので、クリスマスの飾りつけだって一切やってない。
    出せば、片付けが大変だからね。一間の押入れ下段いっぱいのクリスマス用装飾品は今年は出番なしのまま。
    ところで、クリスマスといえばやっぱり【クリスマスプレゼント】  
    上の子二人は成人したので、特にプレゼントなんて用意しないけど、末っ子(三女)は中学1年生。
   「今年のクリスマスプレゼントは○○がいいなぁ〜」などと甘えてくるし、「サンタさんには○○お願いしよ〜♪」
    とまで言い放つ。 なんと「サンタをまだ信じている」とか。
    わが家は、子ども達が「サンタの存在」に少しでも疑いを持たない工夫として、クリスマスプレゼントは、サンタ用と
    両親からの2つ用意してきた。だから、上の子たちも小学校の間は「本気」で信じていたと言っている。
    理由は 「ケチなお母さんが、わざわざ2つもプレゼントを用意するわけないと思った」だと。
    作戦は成功したが、複雑な心境。  だから、末っ子がまだ「信じてる」と言うことが本当なら、その作戦はかなり有効
    であるという証? いや、いや、騙されてはいけない。彼女はきっと信じているふりをしているだけだ。
    サンタが実在しないことを認めれば、貰えるプレゼントも一つ減る。そんな不利益を被るくらいなら、「信じてるふり」
    をしている方が、かなりお得なわけだ。 む、む、む、おぬしもなかなかやるな。って感じ。
    ところが、そんな疑惑を少しだけ溶かすような記事が新聞に載った。
    詳細は覚えてないが、「今でもサンタを信じているか?」という小中学生へ向けたアンケートの結果だった。
    小学生のうちは、やはり低学年ではかなり高い比率で「信じている」という結果。学年が上がるにつれ数字は小さくなっ 
    ていく。まあ当然かな。 次、中学生は、、、えっ〜 いるんだぁ〜!「サンタさん信じてる」が15%も! ほ、ほんと?
    だったら、うちの子の言ってる事も案外 マジ?
 
    2週間ほど前、冗談交じりで 「あんた本当にサンタなんていると思ってんの〜」って言ってやった。
    そしたら、「絶対いるよ〜♪」って。その時の彼女の態度はふてぶてしく見え、きっと演技だ!ぶりっこだ!
    今年もプレゼント2つ狙ってるんだ!くっそぉ〜 、、、 などと悔しがっていた私。 
    少し、自信なくなってきた、、、。本当にまだ信じてるとしたら、せっかくのその「15%の純粋人間」に入ったことを
    喜ぶべきが親だろ。 たとえ、信じたふりでも、黙ってそれを受け入れるのが親なのかも。いやそうなんだ!
  
    そして、今から2日前、私はトイザラスにいた。そこには、サンタ用のプレゼントを必死で探す私が。。。トホホ、、、
    
    で、中学生にもなった彼女が、今年サンタにお願いしたものとは、、、 
  
    「わたあめメーカー」   にゃんで?
  
    あんぱんまんキャラの、ひじょ〜に幼稚なもの1点しかおいてなかったけど、迷った挙句それを買った。
    中学生へのプレゼントとしては、ちょ、ちょっとね〜 って感じでも、本人が望んだものだし、仕方ない。
    もうjこれ以上、探す暇もない。探す気もない。
    箱を見ると 「対象年齢3歳以上」 なんだか、なんだか、私ってやっぱ、親ばかぁ〜 
    もう、これ以上 「余計な物を増やさない」 という決意とはよそに、またまた置き場所に困るようなものを、、、
    あ〜あ、やっぱ、「サンタなんていねぇ〜んだよ!!」って言っておくべきだったかも。
 
    よし!、来年もしも 「今年はサンタさんに〜♪  」なんて甘えた声で言ってきたら、絶対、絶対言ってやる! 
 
    「うちのサンタはねっ、サンタ業をクローズしました!」
  
                                          2006.12.17(sun)
  
 
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